リーマンショックです。
2008年9月15日にリーマン・ブラザーズが経営破綻し世界同時株安が始まりダウ平均は一日で大きく下落。
ダウ平均、SP500、日経平均は10週間ほど下げ続け、その後大きなボラが続いています。
その間円は買われ、金は株式市場と逆相関で大きく値上がりしています。
円の動きで気になるのは、リーマンショック発生時には基準通貨であるドルが急激に買われ、その後円高へ向かっているところです。
原油は株式市場とほぼ同じ動きとなっています。
ダウ平均
SP500
日経平均
USD/JPY
Gold
原油