1987年10月19日より世界同時株安となりました。
ブラックマンデーです。
ダウ平均、SP500は約10週間下げ続け、その後少しずつ株価は戻りを見せています。
日経平均はバブル経済のためかブラックマンデーの影響から早期に元戻り右肩上がりが続いています。
円は注目すべき動きをしています。
ブラックマンデー発生時は基準通貨であるドルが買われ、その後一気に円高へ進みダウ平均と日経平均の両方につられ複雑な動きとなっています。
金はブラックマンデー前後に高値をつけその後はなだらかに下げています。
原油はブラックマンデーと同時期に第3時オイルショックがあり大きく価格を上げています。
ダウ平均
SP500
日経平均
USD/JPY
Gold
原油